審神者・Syu
去年の中ごろから、ずーっと人に言われたり、目に入ったりする言葉。
初めて聞いたときはそれは何?っていう詞。
「審神者」
さにわって読みます
古くは日本書紀の中にあるこの言葉。
霊格が高いとか降霊術などで降りてきた靈が本物かどうか見極める人
なんて位置付けらしいですが
なんでか最近やたら聞くw調べてみると
福岡に審神者神社ってあるんだとか見つけたり
その神社やゆかりの地に行ってみたり
最終的にはセッションやっててそんな話もしてないのに
審神者ですか?と聞かれるわけで(笑)
僕は相談屋さんで、コンサルです。
お悩みや想いを聞いて、なりたい自分への一歩を踏み出すための背中を押す役目。
いろんなツール使います。手相やカードやビジネス的なスキル。
今まであんまり言ってなかったけどスピリチュアル的なこともしますし、
お伝えもしています。
三宅さんは審神者だよ!って神道や神話等に詳しい方からも言われたりと
去年はそんな感じで、、自分の中で審神者ってなんだろう
どういうことなんだろうとずっと思ってて
そんな人からは 現代の審神者で表に出ようといっていただいて、、
でもずっと審神者になるってなんだろう?って思ってました。
審神者。判断するもの。ジャッジという言葉では軽すぎて、
いい悪いとか白黒つけるというよりも、【善きに導く】という感覚。
仏教でいうところの大乗的な考え方なのかもしれない。
審神者になるというよりは
【審神者をする者】としての僕をやっていこうと
思いました。
つまりは
【あなたの想いを審神者する】そんな感覚でしょうか
審神者として生きるということは
いろいろ考えたけど
今までやってきたことそのまんまでした。
2018年からは少し、自分の霊性をちゃんと出していきます。
審神者という名前をいただいた
Syuとして、よろしくお願いします。